2種類(青首、おでん)の冬ダイコンを栽培している。8月11日、そら豆の跡地をシャベルで耕し、土づくりをする。
8月23日、元肥を施し、畝(幅70cm×長さ6m)をつくる。8月27日、播き穴15個をつくる。8月30日、青首ダイコン、おでんダイコンの種を直播きする。
4.播種(8月30日)
8月11日、そら豆の跡地(幅1m×長さ6m)をシャベルで耕し、土づくりをする。先ず跡地に1m2当たり苦土石灰100g、米糠200gを散布する。
(播種した2種類の冬ダイコン)
8月23日、元肥を施し、畝(幅70cm×長さ6m)をつくる。8月27日、播き穴15個をつくる。株間40cmとして深さ1cmの長方形系の播き穴を15個つくる。
(長方形の播き穴に5カ所播く)
8月30日、青首ダイコン(10カ所)、おでんダイコン(5箇所)の種を直播きする。播き穴を篠竹で刺し、深さ1cmの穴を5個開ける。
(播き穴に散水し、防風ネットで覆う)
ダイコンの種を5粒播き、篠竹で覆土し鎮圧する。ジョウロで5リットルの水を散水する。防風ネットをベタがけし、風で吹き飛ばないようにUピンで留める。
ダイコンは約3日で発芽する。発芽したら畝を防虫ネットのトンネルで覆う。