マクワウリ(2):収穫を始める

毎年マクワウリ(自家採取種:白ウリ)を栽培している。6月12日、スティックダイコンの跡地(幅1m×長さ3m)を耕し、マクワウリ(2)の土づくりを行う。

6月16日、幅1m×長さ3mの中心に深溝を掘り、雑草渣やグリーン堆肥、籾殻、落葉堆肥、米糠を投入する。6月17日、畝をつくり、黒マルチを張る。

6月20日、マクワウリ(自家製種)を直播きする。6月24日、順調に発芽する。7月17日、弱弱しい苗を間引き2本に仕立てる。

7月21日、防虫ネットを撤去し露地栽培にする。7月29日、孫蔓に雌花が開花し着果が始まる。8月3日、潅水を兼ね1回目の追肥(液肥)を施す。

8月24日、収穫を始める。

10.収穫を始める(8月24日)

スティックダイコンの跡地(幅1m×長さ3m)で2回目のマクワウリを栽培する。6月12日、1m当たり苦土石灰100g、米糠200gを施しシャベルで深く耕す。

(収穫を始めたマクワウリの畝)

6月16日、幅1m×長さ3mの中心に深溝を掘り、雑草渣やグリーン堆肥、籾殻、落葉堆肥、米糠を投入する。畝の保水性を改善するために行う。

(マクワウリ3個を収穫する))

6月17日、畝をつくり、黒マルチを張る。6月20日、マクワウリ(自家製種)を直播きする。6月24日、順調に発芽する。7月21日、防虫ネットを撤去し露地栽培にする。

7月29日、孫蔓に雌花が開花し着果が始まる。マクワウリの孫蔓に雌花が開花し、小さな実がついている。8月3日、潅水を兼ね1回目の追肥(液肥)を施す。

8月24日、収穫を始める。表面が黄色くなった重量約300gのマクワウリを3個収穫する。マクワウリは果肉が柔らかく、ほんのりした甘みが年寄り向きのウリである。

収穫時期の目安は

①開花後40日(着果後30日)程度。

➁ウリを持ち上げると簡単に蔓からとれる。

③実から特有の芳香を発する。

などで判断している。

スポンサーリンク







シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする