夏播きブロッコリー:苗の植付け

夏播きブロッコリー(収穫時期11月~3月)を栽培する。8月3日、キャベツの跡地(幅90cm×長さ3m)を耕し、土づくりをする。

8月19日、元肥を施し、幅80cm×長さ3mの畝をつくる。8月22日、購入苗12株(緑嶺)を植え付ける。

3.苗の植付け(8月22日)

8月3日、土づくりをする。キャベツの跡地(幅90cm×長さ3m)に1mあたり苦土石灰100g、米糠200gを散布する。そしてシャベルで出来るだけ深く耕す。

(ブロッコリー苗を植え付け籾殻を敷く)

8月19日、元肥を施し、幅80cm×長さ3mの畝をつくる。元肥として1m当たり落葉堆肥2kg、グリーン堆肥2kg、油粕200g、発酵鶏糞200g、EMボカシ肥料100g、米糠50gを施す。

(防虫ネットのトンネル栽培とする)

8月22日、購入苗12株(緑嶺)を植え付ける。先ず幅800cm×長さ3mの畝に株間50mとして直径5cm×深さ10cmの植え穴をあける。

移植ごてで植え穴を12個つくる。植穴に水500ccを投入する。購入苗12株をドブつけにする。苗を植え付け、苗の周りに土を寄せ、株元を手で強く鎮圧する。

12株に油粕液体肥料300ccを2リットルに希釈し株周りに施す。乾燥防止と防虫対策として防虫ネットのトンネルを張る。

植え付けてから約15日経過したら1回目の追肥を施す。

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