ミニトマト:病気で丸坊主となった枝を下す

毎年ミニトマトは購入苗(ミニトマト(1))と自家製苗(ミニトマト(2))の2種類を栽培している。2021年2月9日、ミニトマトの土づくりをする。

2021年2月12日、幅1m×長さ6m)の中心に深溝を掘り、落花生残渣や乾燥落葉、米糠、堆肥などを投入する。4月12日、畝をつくり、黒マルチを張る。

4月25日、市販苗(接ぎ木苗:千果、275円/1株)4株を植え付ける。5月12日、寒冷紗トンネルを撤去し合掌式支柱を立てる。

5月18日、1段の着果が始まる。2本に仕立てのミニトマトを支柱に誘引する。5月26日、第一花房の実が大きくなってきたので1回目の追肥を施す。

6月16日、ミニトマトの収穫を始める。そして2回目の追肥を施す。7月25日、病気で丸坊主となった枝を下す。そして2回目の追肥を施す。

 

9.病気で丸坊主となった枝を下す(7月25日

2021年2月9日、ミニトマトの土づくりをする。1m当たり苦土石灰100g、米糠200gを散布する。シャベルで深く耕す。レーキで土の塊を打ち砕き平らに均す。

(病気で丸坊主となったミニトマト)

2021年2月12日、幅1m×長さ6m)の中心に深溝(幅約30m×長さ6m×深さ約30cm)を掘り、落花生残渣や乾燥落葉、米糠、堆肥などを投入する。

(ミニトマトの丸坊主の枝を下す)

4月12日、畝をつくり、黒マルチを張る。4月25日、市販苗(接ぎ木苗:千果、275円/1株)4株を植え付ける。植付けは寝かせ植えとする。

5月12日、寒冷紗トンネルを撤去し合掌式支柱を立てる。5月18日、1段の着果が始まる。2本に仕立てのミニトマトを支柱に誘引する。

5月26日、第一花房の実が大きくなってきたので1回目の追肥を施す。6月16日、ミニトマトの収穫を始める。第一花房のミニトマト(千果)が真っ赤となったので収穫を始める。

7月25日、病気で丸坊主となった枝を下す。そして2回目の追肥を施す。病気で枯れた枝をハサミで切り落とす。そして伸びた枝を下す。

サイドミニトマトの栽培を始めるので、黒マルチの4ヶ所の植え穴にジョウロで液肥を注入する。追肥として発酵鶏糞液肥2リットル(粉状200g,N分8g)を6リットルに希釈し施す。

ミニトマトが再度実が着くかを注目したい。

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