枝豆(2):収穫を終える

冬ダイコンの跡地(幅1×長さ5m)に枝豆(1)、(2)を栽培する。2021年1月20日、栽培予定地に苦土石灰、米糠、消し炭を散布し、天地返しを行なう。

2月27日、仮畝をつくり鍬で耕す、3月4日、元肥を施し、畝をつくる。黒マルチを張る。3月22日、枝豆(2)を播種する。3月31日、枝豆(2)の発芽が始まる。

5月5日、主茎が5節に生長したので枝豆(2)の摘芯をする。6月2日、枝豆の開花が始まる。追肥を施す。6月12日、枝豆(2)の着莢が始まる。

7月14日、枝豆(2)の収穫を始める。7月19日、枝豆(2)の収穫を終える。

6.収穫を始終える(7月19日)

2021年3月4日、元肥を施し、畝(幅1m×長さ5m)をつくり、黒マルチを張る。3月22日、枝豆(2)を播種する。3月31日、枝豆(2)の発芽が始まる。

(収穫した最後の枝豆)

5月5日、主茎が5節に生長したので枝豆(2)の摘芯をする。指先で主茎を5節残し、芯を止める。6月2日、枝豆の開花が始まる。追肥を施す。

6月12日、枝豆(2)の着莢が始まる。開花と着莢期は水が必要な時期。ョウロで畝に5リットル潅水する。7月14日、枝豆(2)の収穫を始める。

7月19日、枝豆(2)の収穫を終える。防虫ネットを捲り、全ての株を手で引き抜き収穫する。枝豆の木にはたくさんの莢がついている。

収穫時期が遅れ、青い莢だけをもぎ取る。枝豆(2)の作柄とトピックスは

➀発芽率・生育とも良好でたくさんの莢が着いた(作柄80%)。収獲開始時期が遅れた。

➁莢の皮を害虫に食害されるカメムシの被害はなかった。

➂根につく根粒菌も多かった。

➃早生茶豆(サカタ)は少々硬いが枝豆のうま味があった。ほとんど自家消費した。

などが挙げられる。

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