モロヘイヤ:主枝の摘芯・収穫を始める

毎年10~20株程度のモロヘイヤを栽培している。2021年1月10日、ピーマンの跡地(幅100cm×長さ3m)を耕し天地返しを行う。

5月12日、元肥を全面施肥し畝をつくり、黒マルチを張る。5月22日、自家製苗20株を植え付ける。6月17日、防虫ネットトンネルを撤去し露地栽培にする。

6月22日、全ての主枝を摘芯し収穫を始める。

5.主枝の摘芯・収穫を始める(6月22日)

2021年1月10日、ピーマンの跡地(幅80cm×長さ3m)をシャベルで耕し、天地返しを行う。5月12日、元肥を全面施肥し畝をつくり、黒マルチを張る。

(大きく伸びた主枝を摘芯する)

5月22日、自家製苗12株を植え付ける。黒マルチを張った幅80cm×長さ約3mの畝に購入苗を植え付ける。6月17日、防虫ネットトンネルを撤去し露地栽培にする。

(収穫した摘芯した19株の主枝)

6月17日、苗が防虫ネットの天井にとどいたので、防虫ネットトンネルを撤去し露地栽培にする。6月22日、全ての主枝を摘芯し収穫を始める。

長く伸びた本枝をハサミで脇芽のでる節を残して切り取る。主枝を摘芯したが、すでに分枝が伸び始めている。モロヘイヤは生長力が強い野菜である。

19株に発酵鶏糞液体肥料2リットル(N分8g)を6リットルに希釈して株周りに施す。

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