マクワウリ(2):播種

毎年マクワウリ(自家採取種:白ウリ)を栽培している。6月12日、スティックダイコンの跡地(幅1m×長さ3m)を耕し、マクワウリ(2)の土づくりを行う。

6月16日、幅1m×長さ3mの中心に深溝を掘り、雑草渣やグリーン堆肥、籾殻、落葉堆肥、米糠を投入する。6月17日、畝をつくり、黒マルチを張る。

6月20日、マクワウリ(自家製種)を直播きする。

4.播種(6月20日)

スティックダイコンの跡地(幅1m×長さ3m)で2回目のマクワウリを栽培する。6月12日、1m当たり苦土石灰100g、米糠200gを施しシャベルで深く耕す。

(1920年産の自家製マクワウリの種)

6月16日、幅1m×長さ3mの中心に深溝を掘り、雑草渣やグリーン堆肥、籾殻、落葉堆肥、米糠を投入する。畝の保水性を改善するために行う。

(播き穴に4カ所の穴を開け、1粒ずつ播種する)

6月17日、畝をつくり、黒マルチを張る。6月20日、マクワウリ(自家製種)を直播きする。穴あき黒マルチ(株間30cm)の播き穴を9ヶ所をカップの底で平らにする。

(乾燥防止に籾殻を敷く)

マクワウリの種を1穴に4粒播く。篩で篩った畑の土を約1cm程度覆土し、カップの底で鎮圧する。発酵鶏糞液体肥料100cc(窒素分0.4g)の1リットル希釈液を9カ所に施す。

籾殻を敷き、防虫剤(ニンニク・唐辛子・木酢液希釈液)を播き穴にスプレイする。本葉3~4枚になるまで防虫ネットトンネル内で育苗する。

スポンサーリンク







シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする