ショウガ:発芽が始まる

今年も大身ショウガを栽培する。2021年2月26日、移植白菜の跡地(幅1m×長さ6m)に苦土石灰と米糠を散布しシャベルで深く耕す。

4月17日、元肥を施し、畝をつくる。4月28日、種ショウガ(大身ショウガ)を植え付ける。5月24日、発芽が始まる。

 

4.発芽が始まるけ(5月24日)

2021年2月26日、移植白菜の跡地(幅1m×長さ6m)に苦土石灰と米糠を散布しシャベルで深く耕す。4月17日、元肥を施し、畝をつくる。

(発芽したショウガの芽)

4月28日、種ショウガ(大身ショウガ)を植え付ける。先ず畝の中央に深さ8~10cm×長さ6mの溝を鍬でつくる。5月24日、ポツリポツリと発芽が始まる。

(防風ネットを撤去したショウガの畝)

6箇所から芽が伸びている。畝にベタ掛けしていた防風ネットを撤去する。防風ネットやUピンを片付ける。畝に雑草が蔓延っているので鎌で芽を欠かないように除去する。

芽が出揃ったら1回目の追肥と土寄せを行う。追肥と土寄せをセットで、夏までに3回位行なう。1回目は草丈15cmくらい、2回目は草丈30cmくらい、3回目はさらに1か月後に。表面が隠れるように、土を被せる。

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