ハヤトウリ:種ウリの植え付け

毎年空き地で3~4株のハヤトウリを栽培している。2021年5月10日、書斎に保管しているハヤトウリの種の芽が伸び始め長いものは1m近くとなる。

空き地を除草し、幅70cm×長さ1.5mの畝をつくる。5月12日、種ウリ4個を植え付ける。

2.種ウリの植え付け(5月12日)

5月10日、空き地を除草し畝をつくる。篠竹や雑草の根を抜き取る。1m当たり草木灰100g、グリーン堆肥約2kgを散布鍬で元肥を鋤き込む。

(自宅で貯蔵しておいた種ウリ4個)

5月12日、種ウリ4個を植え付ける。株間約50cmとして3ヶ所に植え穴を掘る。蔓が伸びたハヤトウリの種ウリを植え穴に置き、ウリが隠れる位に覆土する。

(植穴に種ウリを置き、薄く覆土する)

竹の支柱を立て、伸びた蔓を支柱に結える。防寒・防霜対策として肥料袋の行燈で囲む。ハヤトウリは早く植え付けても、5月下旬までは気温が低いのでほとんど生長しないのが特徴である。

(防寒対策として行灯で囲む)

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