ズッキーニ:苗の植付け

毎年ズッキーニを2~4株栽培している。2021年2月11日、シュンギクの跡地(幅1m×長さ2m)をシャベルで深く耕し天地返しをする。

5月7日、2株を植え付ける場所に直径30cm×深さ30cmの2つの穴を掘り、元肥を施して畝をつくる。5月10日、購入苗2株(緑、黄色)を植え付ける。

3.苗の植付け(5月10日)

2021年2月11日、シュンギクの跡地(幅1m×長さ2m)をシャベルで深く耕し天地返しをする。先ず跡地の除草を行う。

(ズッキーニ2株をどぶづけにする)

5月7日、幅1m×長さ2mの畝に2株を植え付ける場所に直径30cm×深さ30cmの2つの穴をシャベルで掘る。元肥を施して畝をつくる。

(黒マルチの植穴に植え付ける)

5月10日、購入苗2株(緑、黄色)を植え付ける。畝の穴あき黒マルチに株間1mとして2つの植え穴(約10cm)をあける。

(防虫ネットトンネル内で育苗する)

次にポット苗をドブ漬けし根鉢にたっぷり吸水させる。植え穴に根鉢を置く。根鉢の周りに土を寄せ手で土を軽く鎮圧する。

発酵鶏糞液体肥料50ccの10倍希釈液を1株に対し100cc程度施す。株周りに籾殻を敷き、防虫剤(ニンニク・唐辛子・木酢液液)をスプレイする。

強風や寒さ、霜対策としてズッキーニ苗を防虫ネットのトンネルで囲む。植付け時の気温は20℃、深さ5cmの地温は22℃であった。

苗は植え付け後10日前後で活着すると考えている。5月末まで防虫ネットのトンネル内で育てる(ウリハムシ対策)。

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