2012年から野菜残渣やEM生ゴミ堆肥などを原料とするグリーン堆肥をつくっている。畑に生野菜やEM生ゴミ堆肥を埋めるのを止め、完熟堆肥にしてから施している。
目的はサツマイモやサトイモ、ヤマイモ、ダイコン、ニンジン、小カブなどの根野菜を食害する土壌中の害虫を少なくするためである。
2021年1月5日、No.12G堆肥の1回目の仕込みをする。1月17日、No.1G堆肥の1回目の仕込みをする。1月28日、No.1G堆肥の2回目の仕込みをする。
2月9日、No.2G堆肥の1回目の仕込みをする。2月23日、No.2G堆肥の2回目の仕込みをする。3月5日、No.3G堆肥の1回目の仕込みをする。
3月16日、No.3G堆肥の2回目の仕込みをする。3月30日、No.4G堆肥の1回目の仕込みをする。4月11日、No.4G堆肥の1回目の仕込みをする。
4月25日、No.5G堆肥の1回目の仕込みをする。5月10日、No.6G堆肥の1回目の仕込みをする。
11.No.6G堆肥の仕込み(1)(5月10日)
5月10日、No.6G堆肥の1回目の仕込みをする。先ずNo.5G堆肥を3本鍬で切り返し、堆肥場に移す。そして籾殻を箕1杯敷く。
(EM生ごみ堆肥を投入する)
野菜残渣(ブロッコリー、ダイコン、ニラ、レタスなど)を籾殻の上にのせる。EM生ゴミ堆肥(約5kg)を投入する。まだ気温が低いので、分離液は出来ていない。
(さらに野菜残渣を積み上げる)
鍬で平らにし、米糠約200gを散布する。さらに野菜残渣(ブロッコリー、ダイコンなど)をEM生ゴミ堆肥の上にのせる。
積み上げた山に米糠約200gを散布する。EM生ゴミ堆肥容器を水洗した水を山にふりかける。堆肥の山に発酵を早めるビニールシートを掛け、最後にブルーシートで覆い発酵させる。