グリーン堆肥づくり:No.6堆肥の仕込み(4)

2012年から野菜残渣やEM生ゴミ堆肥などを原料とするグリーン堆肥をつくっている。畑に生野菜やEM生ゴミ堆肥を埋めるのを止め、完熟堆肥にしてから施している。

目的はサツマイモやサトイモ、ヤマイモ、ダイコン、ニンジン、小カブなどの根野菜を食害する土壌中の害虫を少なくするためである。

2018年1月12日、No.1G堆肥の1回目の仕込みをする。1月21日、No.1G堆肥の2回目の仕込みをする。1月26日、No.10,11G堆肥の切り返しを行う。

1月31日、No.1G堆肥の3回目の仕込みをする。2月16日、No.1G堆肥の4回目の仕込みをする。2月28日、No.2G堆肥の1回目の仕込みをする。

3月12日、No.2G堆肥の2回目の仕込みをする。3月23日、No.2G堆肥の3回目の仕込みをする。4月8日、No.3G堆肥の1回目の仕込みをする。

4月22日、No.3G堆肥の2回目の仕込みをする。5月6日、No.4G堆肥の1回目の仕込みをする。5月18日、No.4G堆肥の2回目の仕込みをする。

6月1日、No.5G堆肥の1回目の仕込みをする。6月17日、No.5G堆肥の2回目の仕込みをする。7月1日、No.5G堆肥の3回目の仕込みをする。

7月14日、No.6G堆肥の1回目の仕込みをする。7月25日、No.6G堆肥の2回目の仕込みをする。8月1日、No.6G堆肥の3回目の仕込みをする。

8月11日、No.6G堆肥の4回目の仕込みをする。

14.No.6堆肥の仕込み(4)(8月11日)

8月11日、No.6G堆肥の4回目の仕込みをする。先ずブルーシートを捲り、3回目に仕込んだ堆肥を3本鍬で切り返し平らにする。EM生ゴミ堆肥の分離液を抜く。

(No.6G堆肥の4回目の仕込みをする)

約1リットルの分離液が得られる。箕1杯の籾殻を敷き、その上にEM生ゴミ堆肥(約5kg)を投入し3本鍬で平らにする。

米糠約300gを散布し、野菜残渣(実キュウリ、実スイカ、実マクワウリ、トウモロコシ、サツマイモ)をのせる。

積み上げた山に米糠約300gを散布し、EM生ゴミ堆肥容器を水洗した洗い水を山にふりかける。最後にブルーシートで覆い発酵させる。

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