枝豆(2):摘芯

冬ダイコンの跡地(幅1×長さ5m)に枝豆(1)、(2)を栽培する。2021年1月20日、栽培予定地に苦土石灰、米糠、消し炭を散布し、天地返しを行なう。

2月27日、仮畝をつくり鍬で耕す、3月4日、元肥を施し、畝をつくる。黒マルチを張る。3月22日、枝豆(2)を播種する。3月31日、枝豆(2)の発芽が始まる。

5月5日、主茎が5節に生長したので枝豆(2)の摘芯をする。

2.摘芯(5月5日)

2021年3月4日、元肥を施し、畝(幅1m×長さ5m)をつくり、黒マルチを張る。3月22日、枝豆(2)を播種する。3月31日、枝豆(2)の発芽が始まる。

(大5節を残し、芯を止める)

5月5日、主茎が5節に生長したので枝豆(2)の摘芯をする。指先で主茎を5節残し、芯を止める。

(摘み取った枝豆の芯)

摘芯の目的は

①主茎でなく分枝にたくさんの莢をつけさせる(増収効果)

➁主茎長を短くし、強風による倒伏を防止する(倒伏防止)

の2点にある。このまま防虫ネットのトンネル栽培を続ける。

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