11月25日、ミニトマト(2)の跡地(幅1m×長さ3.5m)に苦土石灰、米糠、落葉堆肥、グリーン堆肥を散布しシャベルで深く耕す。
12月5日、元肥を施し、幅80m×長さ3.5mの畝をつくる。2021年1月4日、畝の表土を篩で篩い、幅80m×長さ1.7mの畝をつくる。
1月5日、幅80cm×長さ1.7mの平畝にホウレン草(4)を直播きする。1月16日、畝が乾いているので1回目の潅水をする。1月21日、発芽が始まる。
2月3日、発芽しない箇所に再播種する。2月13日、再播種した種の発芽が始まる。2月26日、POフィルムのトンネルを撤去する。
4月6日、ホウレン草(4)の収穫を始める。4月28日、大きくとう立ちしたホウレン草の小さな葉を摘む方法で長く収穫出来ている。
5月4日、とう立ちしたホウレン草(4)を撤収する。
12.撤収(5月4日)
11月25日、ミニトマト(2)の跡地(幅1m×長さ3.5m)に苦土石灰、米糠、落葉堆肥、グリーン堆肥を散布しシャベルで深く耕す。
(撤収するとう立ちホウレン草(4))
12月5日、元肥を施し、幅80m×長さ3.5mの畝をつくる。2021年1月4日、畝の表土を篩で篩い、幅80m×長さ1.7mの畝をつくる。
(グリーン堆肥原料にする茎葉)
1月5日、幅80cm×長さ1.7mの平畝にホウレン草(4)を直播きする。1月16日、畝が乾いているので1回目の潅水をする。1月21日、発芽が始まる。
2月3日、発芽しない箇所に再播種する。2月13日、再播種した種の発芽が始まる。2月26日、POフィルムのトンネルを撤去する。
4月6日、ホウレン草(4)の収穫を始める。気温上昇で大きく成長した株を包丁で切り取る。一部はとう立ちが始まっている。
4月28日、大きくとう立ちしたホウレン草の小さな葉を摘む方法で長く収穫出来ている。5月4日、とう立ちしたホウレン草(4)を撤収する。
ホウレンソウ(4)がとう立ちし、花が咲いてきた。全てのホウレン草を引き抜く。葉は鎌で切り刻み、グリーン堆肥原料とする。
ホウレン草(4)のトピックスは
➀発芽率、生育とも順調であった(作柄は80%)。
➁寒さ対策としてPOフィルムのトンネル栽培を行ったが、葉が焼けるトラブルもなかった。また鳥害も全くなかった。
③新型コロナウイルスのためプチ直売所で販売できなかった。約80%はグリーン堆肥原料となった。
が挙げられる。