今年も大身ショウガを栽培する。2021年2月26日、移植白菜の跡地(幅1m×長さ6m)に苦土石灰と米糠を散布しシャベルで深く耕す。
4月17日、元肥を施し、畝をつくる。4月28日、種ショウガ(大身ショウガ)を植え付ける。
3.種ショウガの植付け(4月28日)
2021年2月26日、移植白菜の跡地(幅1m×長さ6m)に苦土石灰と米糠を散布しシャベルで深く耕す。4月17日、元肥を施し、畝をつくる。
(トロ箱から取り出したショウガの種)
4月28日、種ショウガ(大身ショウガ)を植え付ける。先ず畝の中央に深さ8~10cm×長さ6mの溝を鍬でつくる。
(芽を上にして植え付ける)
株間約25cmで種ショウガ(約80g~120g)の芽を上にして置き24株を植え付ける。発芽を早めるためにできるだけ浅植えとし、鍬で種が隠れる程度に覆土し軽く鎮圧する。
(薄く覆土し、籾殻を敷く)
乾燥防止と土壌温度を20℃前後に維持するため畝に籾殻を敷く。さらに寒冷紗をベタ掛けする。植え付け時の気温18℃、深さ3cmの地温は18℃であった。
(畝に防風ネットを掛ける)
発芽開始は5月下旬を見込んでいる。