毎年ナスを４～５株栽培している。２０２１年２月１４日、ナスの栽培予定地（キュウリ・ホウレン草の跡地）に苦土石灰、米糠を散布しシャベルで深く耕す。
２月１７日、畝の中心に深溝を掘り、落花生残渣や乾燥落葉などを投入する。４月８日、元肥を施し、畝をつくる。そして黒マルチを張る。
３．畝づくり（４月８日）
２０２１年２月１４日、ナスの栽培予定地（キュウリ・ホウレン草の跡地）に苦土石灰、米糠を散布しシャベルで深く耕す。
（空き地で混和した元肥）
２月１７日、畝の中心に深溝を掘り、落花生残渣や乾燥落葉などを投入する。４月８日、幅１ｍ×長さ３．５ｍの畝に元肥を施し、畝をつくる。そして黒マルチを張る。
（元肥を鋤き込みＵ字型の畝をつくる）
元肥は１ｍ２当たり苦土石灰５０ｇ、草木灰１００ｇ、落葉堆肥２ｋｇ、グリーン堆肥２ｋｇ、油粕１００ｇ、発酵鶏糞１００ｇ、ＥＭボカシ１００ｇ、米糠１００ｇとする。
（畝に穴あき黒マルチを張る）
元肥空き地で混和し畝に散布する。鍬で元肥を深く鋤き込み、レーキで平らに均す。幅１００ｃｍ×長さ３．５ｍの平畝（Ｍ字型）が出来上がる。
畝に降った雨水を播き穴に流れ込むようにするためにＭ字型にする。畝が乾燥しているので５リットルの雨水を散水する。
最後に畝に幅９５ｃｍの黒マルチを張り、幅８５ｃｍ×長さ３．５ｍの畝が出来上がる。強風対策としてペットボトルをのせて置く。４月２０日過ぎに購入苗を植え付ける予定。