芽キャベツ:撤収

今年初めて芽キャベツを栽培する。10月2日、レタスの畝に購入苗4株を植え付ける。10月18日、1回目の追肥を施す。12月5日、芽キャベツの蕾が着き始める。

12月9日、芽キャベツの芽球が1cm程度となったので葉欠きを始める。2021年1月27日、芽キャベツの収穫を始める。4月4日、芽キャベツを撤収する。

5.撤収(4月4日)

10月2日、レタスの畝の空いている場所に購入苗4株を植え付ける。10月18日、着根したので4株に1回目の追肥を施す。12月5日、芽キャベツの蕾が着き始める。

(とう立ちが始まった芽キャベツ)

12月9日、芽キャベツの芽球が1cm程度となったので葉欠きを始める。芽球が葉の軸(茎)で圧迫して潰れないよう下葉をハサミなどで切り取る。

(4株を手で引き抜く)

2021年1月27日、芽球が2~3cmほどになったので、芽キャベツの収穫を始める。硬く締まっている蕾を下の方から手でやさしくもぎ取る。

4月4日、芽キャベツを撤収する。4株の芽キャベツがとう立ちしたので撤収する。手で引き抜き、葉と小さな芽キャベツはグリーン堆肥原料とする。

茎は天日乾燥し焼却する。芽キャベツの作柄とトピックスは

➀購入苗4株は順調に生育し約2か月間収穫できた(作柄80%)。

➁防虫ネットのトンネル栽培で虫害や鳥害の被害はなかった。

➂煮ると柔らかく歯の悪い人にも食べられる野菜である。

今年も栽培を続ける予定。

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