毎年ゴボウ（柳川理想）を春・秋２回栽培している。栽培のポイントは「やけ症」防止である。３月２６日、夏播きニンジンの跡地を耕し春播きゴボウの畝づくりをする。
３月２７日、夏播きニンジンの畝の用土を篩い分けする。３月３０日、幅９０ｃｍ×長さ２．５ｍの平畝に播種する。４月９日、発芽が始まる。
４月３０日、換気フィルムのトンネルを撤去し露地栽培とする。７月１２日、畝の片側を防風ネットの柵をつくり、茎葉の広がりを防ぐ。
１０月２５日、春播きゴボウの収穫を始める。２０２１年１月１５日、全てのゴボウを収穫し空き地に貯蔵する。３月３０日、空き地に貯蔵したゴボウを掘り出す。
９．空き地に貯蔵したゴボウを掘り出す（３月３０日）
３月３０日、幅９０ｃｍ×長さ２．５ｍの平畝に播種する。４月９日、発芽が始まる。４月３０日、気温が上昇してきたので換気フィルムのトンネルを撤去し露地栽培とする。
（空き地に貯蔵しておいたゴボウを堀あげる）
春ゴボウの茎葉が横に張り出してきたので、隣のマクワウリの日当たりが悪くなってきた。７月１２日、畝の片側を防風ネットの柵をつくり、茎葉の広がりを防ぐ。
１０月３５日、春播きゴボウの収穫を始める。２０２１年１月１５日、全てのゴボウを収穫し空き地に貯蔵する。３月３０日、空き地に貯蔵したゴボウを掘り出す。
空地に貯蔵しＰＯフィルムをベタ掛けしていた。芽が出ているゴボウはあるが、腐ったゴボウはない。自宅の空き地に埋めておく。