毎年同じ畑でヤマイモの連作栽培をしている。2021年3月9日、空き地に芽出し床をつくり、種イモの芽出しを始める。3月17日、掘り上げた穴を埋め戻し、土づくりをする。
3月20日、元肥を施し、畝をつくる。
3.畝づくり(3月20日)
2021年3月9日、空き地に芽出し床をつくり、種イモの芽出しを始める。3月17日、掘り上げた穴を埋め戻し、土づくりをする。3月20日、元肥を施し、畝をつくる。
(空き地で元肥を混和する)
3月25日、元肥を施し、畝(幅100cm×長さ3.5m×高さ5cm)をつくる。畝に1m2当たり落葉堆肥2kg、グリーン堆肥1kg、EMボカシ肥料100g、発酵鶏糞200g、油粕200g、草木灰50gを施し鍬で鋤きこむ。
(元肥を鍬で鋤き込み畝をつくる)
今年も3条の蜜植栽培をするので、全面施肥でヤマイモを栽培する。芽出しをしている種イモも出芽が始まっている。植え付けは4月5日前後を予定している。