2021年3月17日、スナップエンドウの支柱に必要な真竹を近くの竹林で切り出す。これまで、スナップエンドウの支柱に使用する支柱は古い真竹の支柱を用いてきた。
(切り出した真竹の支柱20本)
真竹の古い支柱は途中で折れることがあるため、今年は新しい真竹の支柱とした。近くの竹林に出かけ、直径約4cm×長さ約3~4mの青竹10本を切り出す。
(枝か枯れた真竹が目立つ)
ノコギリで長さ約180cmに切断し、20本の支柱をつくる。軽トラで支柱を菜園まで運ぶ。20年前はきれいな竹林であったが、最近は竹藪となっている。
家庭ごみや野菜残渣の捨て場となっていて、行く末が案じられる。真竹は伐採しないと枯れて藪となるのでたくさんいただくこととしている(2021年3月17日)