菜園の草花:ムスカリとビオラの開花

三つある花壇の2ヶ所にムスカリを植えている。丈夫で育てやすい秋植え球根である。植えっぱなしでも毎年よく咲く花で手の掛からない草花である。

(花壇のムスカリが開花する)

2021年3月10日、ムスカリの開花が始める。ムスカリの鮮やかな青紫色の花が、早春の花壇を彩り農作業の疲れをとってくれる。

(菜園の脇に植えたビオラも開花する)

しかしムスカリの畝には雑草が蔓延る。蔓延った雑草を引き抜く。ヨーロッパでは青い花は悲しみの象徴とされ、花言葉は「失望」「失意」。

また、その悲しみから立ち直るという意味をこめ「夢にかける思い」「明るい未来」という花言葉がつけられている。

また花壇や畑の際に自生していた苗を植え付けたビオラが咲き始めた。草花の中では丈夫なビオラ、毎年同じ花弁であるが菜園を賑やかにしてくれる。

鶯も鳴き始め、桜の開花ももう直ぐである。ウキウキする春がやってきた。しかし新型コロナウイルスがなかなか収束しない。緊急事態宣言が3月21日迄延長されている。

2月に65歳以上の高齢者には印西市が無料のPCR検査を行った。連絡がないので陰性のようである。6月頃にはワクチン接種が始まる予定である。

高齢者が感染すると重篤となる確率が高いと言われるので接種することにしている。菜園の作業やウオーキングにはマスクをしている。

政府はオリンピックの開催を推進しているが、中止して欲しいと考えている(2021年3月10日作成)。

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