菜園の草花:ビオラ苗の移植

今年は暖冬で1月も20日を過ぎると、畑のあちこちにビオラの苗が顔を出してくる。毎年これ等の苗を移植ごてで掘り上げ、畑の隅に植えつけている。

(畑に生えているビオラ)

ビオラは寒さには強いが、出来るだけ日当たりの良い場所に植えている。畑の隅に移植ごてで溝を掘り、グリーン堆肥と鶏糞を施す。溝に苗を並べ覆土する。

(ビオラをウドの際に植え付ける)

植え付けておけば開花する手の掛らない草花である。花も長持ちし、半年にわたって花を咲かせる。ビオラは肥料を多く必要とするので、定期的に鶏糞液肥を追肥している。

手入れとしては花柄をどんどん摘んで次の花を咲かせること。ビオラの花柄を摘むと、花数と花の開花期間が長くなる。野菜も花も手入れが大切である(2020年1月26作成)。

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