枝豆(1):播種

冬ダイコンの跡地(幅1×長さ5m)に枝豆(1)、(2)を栽培する。2021年1月20日、栽培予定地に苦土石灰、米糠、消し炭を散布し、天地返しを行なう。

2月27日、仮畝をつくり鍬で耕す、3月4日、元肥を施し、畝をつくる。黒マルチを張る。3月6日、1回目の播種(30粒)をする。

4.播種(3月6日)

2021年1月20日、栽培予定地(幅1m×長さ5m)に苦土石灰、米糠、消し炭を散布し、天地返しを行なう。2月27日、仮畝をつくり鍬で耕す。

(播種した枝豆の種)

3月4日、元肥を施し、畝(幅1m×長さ5m)をつくり、黒マルチを張る。3月6日、幅80cm×長さ2.5mの畝に1回目の播種(中早生茶豆、サカタ))をする。

(播き穴に2粒づつ播種する)

穴開き黒マルチに条間30cm×株間30cmとして直播きする。竹ヘラ7で深さ3cmの穴(長方形)をあける。1つの穴に2粒落とし覆土する。30粒播種する。

(播種後ジョウロで散水する)

畝にジョウロで3リットルの水を散水する。POフィルムのトンネルで覆い地温を上げる。播種時の気温12℃、深さ3cmの地温は14℃であった。

(POフィルムのトンネル内で育苗する)

枝豆の発芽適温は20~25℃。15℃では遅くなり10℃以下では発芽しないと言われている。3月下旬に2回目の種播きをする。

3月末までPOフィルムのトンネル内で育苗する。

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