春播きニンジン:畝づくり

2020年12月18日、長ネギの育苗床の跡地(幅1m×長さ3m)に苦土石灰、米糠を散布し、シャベルで耕しレーキで土の塊を打ち砕き平らに均す。

2021年2月7日、春播きニンジンの畝をつくる。

 

2.畝づくり(2月7日)

 

2020年12月18日、長ネギの育苗床の跡地(幅1m×長さ3m)に1m当たり苦土石灰100g、米糠200gを散布し、シャベルで深く耕す。

(空き地で元肥を混和する)

レーキで土の塊を打ち砕き平らに均す。2021年2月7日、春播きニンジンの畝をつくる。

(鍬で元肥を鋤き込み平らにする)

1m当たり完熟落葉堆肥2kg、油粕200g、草木灰200gを散布し鍬で元肥を鋤き込む。

(畝にPOフィルムを掛けておく)

元肥は1m当たりN分10g、P分10g、K分14gとなる。保温のため畝を割竹で縁取りし、幅100cm×長さ3mの平畝をつくる。

半分の畝を金属篩で畝の表土を篩い、土の塊や野菜残渣などを除去する。最後に畝をPOフィルムでベタ掛けする。ニンジンの発芽適温は15~25℃(最低温度3℃、最高温度30℃)。

2月中旬に半分の畝にニンジンを播種する予定。

スポンサーリンク







シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする