キュウリ:土づくり(深溝に落花生残渣や落葉、籾殻投入)

2020年11月22日、キュウリの栽培予定地(ナスの跡地)に苦土石灰と米糠を散布し、天地返しをする。2021年1月26日、畝の中心に深溝をつくり、落花生、落葉、籾殻、堆肥などを投入する。

2.土づくり(深溝に落花生残渣や落葉、籾殻投入)(1月26日

11月22日、キュウリの栽培予定地(ナスの跡地)の天地返しをする。ナスの跡地(幅1.2m×長さ3.5m)に1m当たり苦土石灰100gと米糠200gを散布する。

(畝の中心に深溝をつくる)

2021年1月26日、畝の中心に深溝をつくり、落花生、落葉、籾殻、堆肥などを投入する。栽培予定地の中心をシャベルで幅30cm×長さ3.5m×深さ約30cmの溝をつくる。

(溝に落花生残渣とカエデの落葉を敷く)

溝に落花生や落葉、籾殻、グリーン堆肥を投入し排水性を良くする。具体的には溝に落花生残渣2kg、米糠2kgを塗した落葉(カエデ)4kgを投入し長靴で踏みつける。

(さらに楢の落葉を敷き、米糠を散布する)

約2~3cm間土する。さらに、米糠2kgを塗した乾燥落葉約4kgを敷き詰め、グリーン堆肥10kgを投入し表土で覆土する。

(掘り上げた土で溝を覆土する)

3月中旬に元肥を全面施肥する。4月上旬に畝をつくり、黒マルチを張る予定。

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