冬ダイコン(1):冬ダイコンを畑に貯蔵する

2種類(青首、おでんダイコン)の冬ダイコンを栽培している。5月31日、小松菜・ホウレン草の跡地(幅1.5m×長さ5mをシャベルで耕し、土づくりをする。

6月24日、畝(幅1m×長5m)の日光消毒を行う。8月26日、苦土石灰と米糠を散布しシャベルで深く耕す。8月28日、元肥を施し、畝(幅70cm×長さ5m)をつくる。

8月30日、播き穴13個をつくる。8月31日、青首ダイコン、おでんダイコンの種を直播きする。9月3日、2品種のダイコンの発芽が始まる。

9月21日、1回目の間引きを行い3~4本仕立てにする。10月2日、1回目の追肥を施す。10月16日、茎葉がトンネルの天辺に届いたので防虫ネットトンネルを撤去する。

11月12日、青首ダイコンの収穫を始める。11月29日、おでんダイコンの収穫を始める。2021年1月6日、防寒対策として畝に寒冷紗を掛ける。

2021年1月18日、冬ダイコン20本を畑に貯蔵する。

14.冬ダイコンを畑に貯蔵する(1月18日)

5月31日、小松菜・ホウレン草の跡地(幅1.5m×長さ5m)をシャベルで耕し、土づくりをする。7月10日、畝(幅1m×長5m)の日光消毒を行う。

8月26日、苦土石灰と米糠を散布しシャベルで深く耕す。8月28日、元肥を施し、畝をつくる。8月30日、播き穴13個をつくる。9月3日、2品種のダイコンの発芽が始まる。

(ダイコンを貯蔵する穴を掘る)

9月21日、ダイコンの本葉が7~8枚となったので、1回目の間引きを行い3~4本仕立てにする。10月2日、1回目の追肥を施す。

(収穫する20本の冬ダイコン)

10月16日、茎葉がトンネルの天辺に届いたので防虫ネットトンネルを撤去する。11月12日、青首ダイコンの収穫を始める。11月29日、おでんダイコンの収穫を始める。

(へたを切り逆さに大根を並べる)

2021年1月6日、防寒対策として畝に寒冷紗を掛ける。2021年1月18日、冬ダイコン20本を畑に貯蔵する。畑に残っている冬ダイコンを手で引き抜く。

(土を戻し、雨除けのトンネルを張る)

そして包丁でヘタを切り落とす。葉はグリーン堆肥原料とし、青い葉は食用とする。そして水菜の跡地に深さ約50cmの穴を掘り、ダイコンを斜め逆さにして並べ土で覆う。

POフィルムの覆い、目印に篠竹の杭を挿しておく。2月下旬まで貯蔵する。冬ダイコンの作柄とトピックスは

➀おでん、青首とも順調に生育し大きなダイコンに成長した(作柄90%)。

➁おでんダイコンは柔らかく、甘いダイコンとなった。

➂乾燥が続いたため腐りや中空のダイコンはなかった。

などが挙げられる。今年もおでんダイコンを栽培する予定。

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