2021年1月10日、ミニトマト・トウモロコシ・唐辛子を育苗する踏込み温床づくりを始める。昨年使用した温床の用土や落葉堆肥を回収する。そして温床の外枠をつくる。
1.温床の外枠づくり(1月10日)
2021年1月10日、昨年使用した踏込み温床(縦60cm×横1m×深さ50cm)の用土や落葉堆肥を回収する。用土と堆肥は肥料袋にいれる。
(温床の外枠をつくり、段ボール箱を張る)
外枠の段ボール、プチプチ、竹杭を回収する。シャベルで土をほりあげ、縦60cm×横1m×深さ50cmの穴をつくる。そして温床の外枠として10本の細い真竹の杭を打ち込む。
(底に野菜の残渣を敷きPOフィルムで覆う)
断熱材として古い段ボール箱を利用する。1個の大きな段ボール箱を解体し、段ボールで四方を取り囲む。隙間にプチプチ(断熱材)を入れる。
(堆肥の中から現れたカブトムシの幼虫)
底にはハヤトウリの残渣を敷く。温床全体をPOフィルムで覆い、内部を温めておく。今後は2月10日頃に米糠をまぶした落葉を投入し、踏込み温床にする(2021年1月10日作成)。