菜園日記:包丁研ぎ

気温も17℃に上昇し穏やかな天気なので、包丁などの刃物を研ぐ。自宅の刃物は4本の包丁(刺身、出刃、菜切り×2本)と果物ナイフ。

(刃物研ぎに用いる4種類の砥石)

使用する砥石は2種類の中砥、仕上げ砥を用いる。出刃包丁は菜園おばさんが鯵やイワシを3枚にさばく時に使用している。魚の骨などを切るので刃が鈍っている。

(研ぎ終わった5種類の刃物)

中砥でじっくり時間を掛けて研ぐ。菜切り包丁(洋式と日本式)は毎日使用している包丁、使用頻度が高いので年に3~4回研いでいる。

包丁の切れ味が良いと、野菜の味も良くなるので丁寧に研ぐ。刺身包丁は息子家族との手巻き寿司パーテイで多く使用していたが、コロナウイルスの感染拡大で出番が少なくなった。

お正月に使用する。切れ味の良い包丁で調理した料理をいただいで新年を迎えたい(2020年12月27日作成)。

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