ハヤトウリ:霜で葉が焼ける

毎年空き地で3~4株のハヤトウリを栽培している。2020年3月17日、書斎に保管しているハヤトウリの種の芽が伸び始め50cm近くとなる。

3月27日、空き地を除草し、幅70cm×長さ約2mの畝をつくる。4月20日、種ウリ4個を植え付ける。6月10日、行燈を撤去し露地栽培にする。

6月27日、伸び始めた蔓を空き地に誘引する。9月21日、ハヤトウリの開花が始まる。9月28日、着果が始まる。10月20日、収穫を始める。

12月6日、霜で半分の葉が焼ける。

9.霜で葉が焼ける(12月6日)

3月27日、空き地を除草し畝をつくる。4月20日、種ウリ4個を植え付ける。防寒・防霜対策として肥料袋の行燈で囲む。6月10日、行燈を撤去し露地栽培にする。

(初霜で焼けたハヤトウリの葉)

6月27日、伸び始めた蔓を空き地に誘引する。誘引する前に畝周りや空き地の雑草を除去する。9月21日、ハヤトウリの開花が始まる。

(収穫したハヤトウリは霜焼けしていない)

9月28日、着果が始まる。多くの蔓に小さな実が着きはじめた。10月20日、収穫を始める。12月6日、初めての霜で半分の葉が焼ける。

ハヤトウリは寒さに弱い、焼けた葉は元に戻らない。ウリは霜焼けしていないので収穫は続ける。今年は例年並みの作柄となっている。

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