6月27日、細ねぎの跡地(幅1m×長さ3m)に苦土石灰、米糠を施しシャベルで耕す。7月3日、元肥を施し、畝をつくる。そして黒マルチを張る。
7月7日、蔓ありインゲンを播種する。7月11日、蔓ありインゲンの発芽が始まる。7月24日、蔓が伸び始めたので合掌式支柱を立てネットを張る。
7月26日、蔓が伸び始めたので防虫ネットトンネルを撤去する。7月29日、ネットに伸びた蔓を誘引し、ポリ紐で結わえる。8月6日、1回目の潅水を行う。
8月20日、開花が始まる。1回目の追肥を施す。8月29日、着莢が始まる。10月11日、収穫を始める。10月27日、2回目の追肥を施す。
11月17日、3回目の追肥を施す。11月27日、寒さで葉が枯れてきたので撤収する。
14.撤収(11月27日)
6月27日、細ねぎの跡地(幅100cm×長さ3m)に、1m2当たり苦土石灰100g、米糠200g、籾殻500gを散布しシャベルで深く耕す。
(撤収した蔓ありインゲン)
7月3日、元肥を施し、幅80cm×長さ3mの畝をつくる。そして畝に黒マルチを張る。7月7日、蔓ありインゲンを播種する。7月11日、蔓ありインゲンの発芽が始まる。
(最後に収穫したインゲンの莢)
7月24日、蔓が伸び始めたので合掌式支柱を立てネットを張る。7月26日、蔓が伸び始めたので防虫ネットトンネルを撤去する。
7月29日、ネットに伸びた蔓を誘引し、ポリ紐で結わえる。8月6日、1回目の潅水を行う。8月20日、開花が始まる。1回目の追肥を施す。
8月29日、着莢が始まる。10月11日、大きく遅れていた蔓ありインゲンの収穫を始める。10月27日、2回目の追肥を施す。11月17日、3回目の追肥を施す。
11月27日、寒さで葉が枯れてきたので撤収する。枯れた蔓葉をハサミで切り取る。蔓ありインゲンはネットにびっしり絡みつくので面倒な作業である。
ネットを回収し真竹の支柱を撤去する。蔓ありインゲン(2)の作柄と反省点は
➀台風被害もなく、11月下旬まで莢の収穫ができた(作柄は90%)。
➁8月の猛暑で収穫が9月からとなる。しかし柔らかい真っすぐな莢が収穫できた。
➂害虫被害はほとんどなかった。ほとんどをプチ直売所で販売した。
などが挙げられる。来年も栽培する予定。