落葉堆肥づくり:9回目の仕込み

毎年家の近くの公園の桜や欅の枯れ葉を集め落葉堆肥をつくっている。9月16日、1回目の仕込みを行う(ストロングバッグ1袋(落葉15kg))。

9月22日、2回目の仕込みを行う(ストロングバッグ2袋(落葉30kg))。9月29日、仕込み場所が狭いので、昨年の落葉堆肥を隅に移動する。

9月29日、3回目の仕込みを行う(ストロングバッグ2袋(落葉30kg))。10月21日、4回目の仕込みを行う(ストロングバッグ2袋(落葉30kg))。

10月24日、5回目の仕込みを行う(ストロングバッグ2袋(落葉30kg))。10月26日、6回目の仕込みを行う(ストロングバッグ2袋(落葉30kg))。

11月6日、7回目の仕込みを行う(ストロングバッグ2袋(落葉30kg))。11月7日、8回目の仕込みを行う(ストロングバッグ2袋(落葉30kg))。

11月11日、9回目の仕込みを行う(ストロングバッグ2袋(落葉30kg))。

 

9.9回目の仕込み(11月11日)

11月11日、9回目の仕込みを行う(ストロングバッグ2袋(落葉30kg))。仕込んだ落葉堆肥が多くなってきたので、仕込む前に踏み固める。

(落葉がコンクリートブロックを溢れる量となる)

落葉堆肥の基本処方は乾燥落葉(水分0重量%)100部、水60部、米糠(水分0重量%)20部。堆肥場にストロングバッグ1袋(約15kg)を解袋しレーキで平らにする。

(踏み固めるとまだ仕込めそうである)

ジョウロで水約9kgと米糠3kgを2回に分けて散布しレーキでよくかき混ぜる。同様の作業を2回行なう。最後にかき混ぜた落葉を軽く足で踏み、ブルーシートを掛けておく。

2~3日で発酵が始まり、内部温度は50℃程度に上昇する。1週間程度発酵させたら、3本鍬で切り返しを行い発酵の少ない周辺部と中心部を混ぜ合わせる。

混ぜ合わせたものは堆肥場の隅に高く積み上げ発酵・熟成させる。原料仕込みは堆肥場が満杯となる12月中旬まで行う。落葉の全仕込み量は約300kgとなり、満杯に近づく。

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