8月26日、イチゴ畑(ジャガイモの跡地:幅2m×長さ5m)の雑草を除去する。9月21日、イチゴ畑に細かい雑草が出てきたのでシャベルで耕し反転させる。
10月3日、苦土石灰100g、米糠200gを散布し土づくりを行う。10月7日、元肥を施し畝(幅80cm×長さ5m×高さ約5cm×2条)をつくる。
10月14日、1回目の苗76株を植え付ける。
5.苗の植付け(1)(10月14日)
8月26日、イチゴ畑(ジャガイモの跡地:幅2m×長さ5m)の雑草を除去する。9月21日、イチゴ畑に細かい雑草が出てきたのでシャベルで耕し反転させる。
(植穴を移植ごてで掘り、植え付ける)
10月3日、1m2当たり苦土石灰100g、米糠200gを散布する。そして鍬で鋤き込み、土づくりを行う。10月7日、元肥を施しイチゴを植え付ける畝をつくる。
(2条の畝に76株を植える)
10月14日、1回目の苗76株を植え付ける。先ず、親株のランナーから根付いた子株、孫株、曾孫株をシャベルで掘り上げる。
株を切り取る際は親株側のランナーを長めに残し、植付け時の向きの確認に役立てる。イチゴは、親株からのランナーと反対側に花芽が出来る。
採取した苗はバケツに入れ、根を水で洗浄する(ウイルス病対策)。苗の植付けは条間25cm×株間25cmの2条植えとする。
畝に移植ごてで深さ10~12cm程度の植え穴を掘る。植え付け方は、根は深く株元は浅く植え付ける。
チゴは乾燥に弱いため、植え付け後ジョウロで十分潅水をして活着を促す。植え付け時の気温は22℃、深さ5cmの地温は20℃であった。
今後の手入は畝が乾燥していたら潅水を行う。2回目の植え付けは19日頃に行う予定。