落花生:中手豊の脱穀

毎年落花生と小麦の輪作を続け、2種類の落花生(中手豊、半立ち)を栽培している。4月17日、小麦の跡地(約12m)に苦土石灰と米糠を施しシャベルで耕す。

5月2日、元肥を施し、畝(1)(約10m)をつくる。5月3日、元肥を施し、畝(2)(約12m)をつくる。

5月13日、種用落花生(半立ち、中手豊)の殻を剥き、半立ちを播種する。5月14日、落花生中手豊を播種する。5月27日、落花生の発芽が始まる。

6月7日、防鳥ネットを撤去し、欠株の捕植を行う(40株補植)。6月26日、1回目の除草を行う。7月5日、半立ちの追肥と1回目の土寄せを行う。

7月6日、中手豊の追肥と1回目の土寄せを行う。8月7日、中手豊の畝の除草と2回目の土寄せを行う。半立ちはしない。8月14日、房柄が土の中に潜り始める。

9月7日、カラスの食害防止に黒マルチの案山子を立てる。10月4日、落花生(中手豊)を収穫する。10月14日、畑で天日乾燥していた落花生(中手豊)を脱穀する。

15.中手豊の脱穀(10月14日)

5月13日、落花生半立ちの種を播く。5月14日、落花生中手豊を播種する。5月27日、落花生の発芽が始まる。6月7日、防鳥ネットを撤去し、欠株の捕植を行う。

(天日乾燥後の中手豊)

6月26日、約22mの落花生畑に雑草が蔓延ってきたので1回目の除草を行う。7月5日、半立ちの追肥と1回目の土寄せを行う。

(脱穀を行う菜園おばさん)

7月6日、中手豊の追肥と1回目の土寄せを行う。8月7日、中手豊の畝の除草と2回目の土寄せを行う。8月14日、房柄が土の中に潜り始める。

9月7日、カラスの食害防止に黒マルチの案山子を立てる。10月4日、畑で天日乾燥していた落花生(中手豊)を収穫する。10月14日、落花生(中手豊)を脱穀する。

脱穀作業は菜園おばさんが行う。椅子に腰掛け天日乾燥後の殻を手でもぎ取り、箕に入れる。中手豊の作付面積は約12m、脱穀は約2時間で終わる。

今年は腐った殻が少なく、未熟な柔らかい殻も少ない。殻の数がやや少ない感じ。脱穀した殻は米袋に入れ自宅に運び、水洗と殻の天日乾燥を始める予定。

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