モロヘイヤ:撤収

毎年10~20株程度のモロヘイヤを栽培している。2020年1月30日、スティックブロッコリーの跡地(幅80cm×長さ3m)の苦土石灰・米糠を散布し土づくりをする。

5月5日、畝の中心に深溝をつくり、麦藁・籾殻を投入する。元肥を施し、畝をつくり、黒マルチを張る。5月17日、購入苗12株を植え付ける。

6月14日、防虫ネットトンネルを撤去し露地栽培とする。6月21日、全ての本枝を摘芯し収穫を始める。7月3日、2回目の追肥を施す。

8月12日、モロヘイヤに3回目の追肥を施す。8月19日、モロヘイヤに4回目の追肥を施す。9月1日、モロヘイヤに5回目の追肥を施す。10月12日、8株を撤収する。

10.撤収(10月12日)

5月17日、購入苗12株を植え付ける。6月14日、防虫ネットトンネルを撤去し露地栽培とする。6月21日、全ての本枝を摘芯し収穫を始める。

(大きな実が着き始めたモロヘイヤ)

7月3日、2回目の追肥を施す。8月12日、モロヘイヤに3回目の追肥を施す。8月19日、モロヘイヤに4回目の追肥を施す。9月1日、モロヘイヤに5回目の追肥を施す。

(丈夫な根をしているモロヘイヤ)

10月に入るとモロヘイヤの葉も硬く、黄色い花が咲き始め莢が着く。10月12日、8株のモロヘイヤを撤収する。玉造のモロヘイヤの根元を切り取る。

枝葉は空き地で乾燥し焼却処理する。引き抜いたモロヘイヤの根を観察する。ネコブセンチュウに侵された形跡は少しも無い。

丈夫な根をしている(根の深さ50cm、根の横張り120cm)。今年の作柄とトピックスは

➀虫害も無く作柄は大豊作であった。

➁堆肥(落葉、グリーン)を深溝施肥したため肥料切れを起こさなかった。

③8株の90%以上はプチ直売所で販売した。好評であった。

などが挙げられる。来年も購入苗を栽培する。

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