ニンニクは日当たりが良く肥沃で排水の良い土壌を好む。土壌の最適pHは5.5~6.5。9月22日、玉ネギの跡地をシャベルで深く耕す。
9月30日、元肥を施し、幅80cm×長さ6m×高さ5cmの畝をつくり、黒マルチを張る。
2.畝づくり(9月30日)
9月22日、玉ネギの跡地(幅1m×長さ6m)をシャベルで深く耕す。9月30日、元肥を施し、幅80cm×長さ6m×高さ5cmの畝をつくり、黒マルチを張る。
(空き地で元肥を混和する)
先ず空き地で元肥を混和する。1m2当たり完熟落葉堆肥2kg、発酵鶏糞200g(N分8g)、油粕200g(N分10g)、EMボカシ肥料200g(N分4g)、草木灰50gを混和する。
(元肥を鋤き込み畝をつくる)
混和した肥料を畝に施し3本鍬で元肥を鋤き込む。鍬とレーキで幅80cm×長さ6m×高さ5cmの畝をつくる。最後に畝に玉ネギの黒マルチを張る。
(畝の玉ネギの黒マルチを張る)
ニンニクは10月5日前後に植え付けることにしている。