移植白菜:間引き苗を移植する

9月14日、玉ネギの跡地(幅1m×長さ6m)をシャベルで耕し、土づくりをする。9月16日、元肥を施し、畝をつくる。

9月20日、幅70cm×長さ6mの畝に間引き苗を移植する。

3.間引き苗を移植する(9月20日)

9月14日、玉ネギの跡地(幅1m×長さ6m)をシャベルで耕し、土づくりをする。跡地に1m当たり苦土石灰100g、米糠200gを散布する。

(間引いた苗を移植する)

9月16日、元肥を施し、畝をつくる。9月20日、幅70cm×長さ6mの畝に間引き苗を移植する。先ず株間30cmとして樹脂筒を押し込み深さ約5cmの植え穴を掘る。

(植え付けた苗に防虫剤をスプレイする)

ジョウロで穴に約200ccの水を与える。移植ごてで掘り上げた幼苗を穴に植付け、土を寄せ手で鎮圧する。ジョウロに発酵鶏糞液肥1リットルを5リットルに希釈し16株の株元に与える。

(防虫ネットのトンネル栽培とする)

防虫剤(唐辛子・ニンニク・木酢液)をスプレイし、畝を防虫ネットのトンネルで囲む。移植白菜の収穫時期は直播き白菜の約半月~1ヶ月遅れとなる。

(間引いた白菜の苗)

12月中旬~下旬には移植白菜の収穫が出来ると考えている。

スポンサーリンク







シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする