毎年マクワウリ(自家採取種:白ウリ)を栽培している。6月9日、スティックダイコンの跡地(幅1m×長さ3m)を耕し、マクワウリ(2)の土づくりを行う。
6月16日、元肥を、施し畝をつくり、黒マルチを張る。6月20日、2回目のマクワウリ(自家製種)を直播きする。6月25日、マクワウリの発芽が始まる。
7月26日、蔓が防虫ネットトンネルに届いたので、防虫ネットの裾をめくり、蔓を誘引する。7月29日、防虫ネットを撤去し露地栽培にする。
8月4日、孫蔓に雌花が開花し着果が始まる。8月7日、1回目の潅水を行う。8月12日、着果ウリに下敷きを敷き始める。そして1回目の追肥を施す。
8月17日、2回目の潅水を行う。8月25日、2回目の追肥を行う。8月31日、収穫を始める。9月7日、自家製ウリを採取する。
9月14日、全てのマクワウリ(2)を収穫する。
15.収穫を終える(9月14日)
6月20日、2回目のマクワウリ(自家製種)を直播きする。6月25日、マクワウリの発芽が始まる。播き穴に4~5粒播いたが、順調に発芽している。
(最後のマクワウリ(2)を収穫する)
7月26日、蔓が防虫ネットトンネルに届いたので、防虫ネットの裾をめくり、蔓を誘引する。畝間にはスナップエンドウの残渣を敷き詰める。
7月29日、防虫ネットを撤去し露地栽培にする。マクワウリ(2)の草勢が強くなってきたので、防虫ネットを撤去する。8月4日、孫蔓に雌花が開花し着果が始まる。
8月7日、1回目の潅水を行う。8月12日、着果ウリに下敷き((納豆を包装している樹脂トレイの蓋))を敷き始める。8月17日、2回目の潅水を行う。
8月25日、2回目の追肥を行う。8月31日、収穫を始める。9月7日、自家製ウリを採取する。ウリを2つに割り中の種を回収する。
9月14日、全てのマクワウリ(2)を収穫する。蔓葉が枯れたので、食べられそうな全てのマクワウリ(2)10個を収穫する。
すでに腐ったマクワウリもあるが、薄黄色く熟したマクワウリ8個を収穫する。ウリの残渣を回収し、細かく刻んでグリーン堆肥原料にする。
マクワウリ(2)の作柄は豊作であった。トピックスは
➀大きなウリがたくさん収穫できた(収穫数約40個)。途中で腐るウリは少なかった。
➁肉厚もあり、大きな売りであったが甘さは例年並み以下であった(猛暑が原因か?)。
➂猛暑と樹脂トレイの下敷きの効果があり、虫食いウリが少なかった。
➃プチ直売所での販売は止めた(甘くないので)。
などが挙げられる。