大玉スイカ:鞍づくり

毎年大玉スイカ2株を露地栽培している。2月13日、ほうれん草(2、3)の跡地(幅1.5m×長さ3m)の天地返しをする。3月3日、鞍の深溝に落葉を投入する。

3月18日、鞍の深溝に堆肥を投入する。4月2日、鞍に元肥を施し、黒マルチを張る。

3.鞍づくり(4月2日

3月18日、鞍の深溝に堆肥を投入する。周りの土を盛り、鞍(幅1.5m×長さ2m×高さ約10cm)をつくる。

(元肥を施し大田麻酔科の)

4月2日、鞍(幅1.5m×長さ2m、但し50cm分は平畝)に元肥を施し、黒マルチを張る。元肥を空き地で混和し、畝に施し鍬で鋤き込む。

元肥は1m当たり苦土石灰100g、草木灰100g、落葉堆肥2kg、グリーン堆肥1kg、発酵鶏糞100g、米糠100gとする。

苦土石灰はpH調節ではなくマグネシウムを供給するために用いる。レーキで土の塊を打ち砕き平らに均す。幅1.5m×長さ2m×高さ約5cmの鞍が出来上がる。

鞍が乾燥しているのでジョウロで8リットルの水を散水する。散水後鞍に黒マルチを張る。4月中旬に鞍をビニールトンネルで覆う。4月下旬には購入苗2株を植え付ける予定。

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