マクワウリ(1):収穫を終える

毎年マクワウリ(自家採取種:白ウリ)を栽培している。5月7日、マクワウリの土づくりを行う。5月11日、畝をつくり、黒マルチを張る。

5月20日、1回目のマクワウリ(自家製種)を直播きする。5月27日、順調に発芽する。6月8日、本葉3枚に成長したので、ホットキャップから防虫ネットトンネルにする。

6月29日、蔓が防虫ネットトンネルに届いたので、防虫ネットを撤去し、蔓を誘引する。7月3日、孫蔓に雌花が開花し着果が始まる。7月12日、着果ウリに下敷きを敷く。

7月19日、1回目の追肥を施す。7月31日、収穫を始める。8月6日、マクワウリ(1)の収穫を終える。

11.収穫を終える(8月6日)

5月20日、1回目のマクワウリ(自家製種)を直播きする。5月27日、順調に発芽する。6月8日、本葉3枚に成長したので、ホットキャップから防虫ネットトンネルにする。

(小さく甘くないマクワウリ)

6月29日、蔓が防虫ネットトンネルに届いたので、防虫ネットを撤去する。7月3日、孫蔓に雌花が開花し着果が始まる。

(完全に葉が枯れたマクワウリ)

7月12日、マクワウリが野球ボール大に肥大したので下敷き(納豆を包装している樹脂トレイの蓋)を敷く。7月19日、1回目の追肥を施す。

7月31日、収穫を始める。今年は長雨が続き、ウリが完全に肥大しないうちに蔓葉が枯れる。蔓からとれたウリ数個を収穫する。8月6日、マクワウリ(1)の収穫を終える。

マクワウリ(1)の作柄は不作であった。トピックスは

➀大きなウリは収穫できなかった。収穫数15個は小さなウリであった。途中で腐るウリは少なかった。

➁肉厚も少なく、甘さもなかった。

➂樹脂トレイの下敷きの効果があり、虫食いウリは少なかった。

などが挙げられる。

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