枝豆(2):収穫を終える

冬ダイコンの跡地(幅1×長さ5m)に枝豆(1)、(2)を栽培する。2020年1月19日、栽培予定地に苦土石灰、米糠、消し炭を散布し、天地返しを行なう。

3月7日、元肥を施し、畝をつくる。黒マルチを張る。3月30日、枝豆(2)を播種する。4月11日、枝豆(2)の発芽が始まる。

5月1日、POフィルムから防虫ネットのトンネルに切り替える。5月14日、枝豆(2)の摘芯をする。5月28日、枝豆の開花が始まる。追肥を施す。

6月8日、枝豆の着莢が始まる。6月20日、3月30日に播種した枝豆の収穫を始める。7月17日、枝豆(2)の収穫を終える。

8.収穫を終える(7月17日)

5月14日、枝豆(2)の摘芯をする。5月28日、枝豆の開花が始まる。追肥を施す。6月8日、枝豆の着莢が始まる。6月20日、莢の豆が大きくなったので収穫を始める。

(最後の枝豆を収穫する)

7月17日、枝豆(2)の収穫を終える。防虫ネットを捲り、最後の枝豆5株を手で引き抜く。防虫ネットを撤去し、割竹支柱を片付ける。

引き抜いた枝豆は剪定ハサミで根の部分と葉を切り落とす。葉はグリーン堆肥原料とし、根は空き地で天日乾燥する。

今年の枝豆(2)の作柄とトピックスは

➀発芽率・生育とも悪かったがたくさんの莢が着いた(作柄70%)。気候不順が原因と考えられる。

➁莢の皮を害虫に食害された(害虫名はカメムシ)。

➂根につく根粒菌は少なかった。

➃極早生(天ケ峰、サカタ)は硬く、枝豆のうま味が少なかった。

などが挙げられる。

スポンサーリンク







シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする