蔓ありインゲン(2):播種

6月27日、細ねぎの跡地(幅1m×長さ3m)に苦土石灰、米糠を施しシャベルで耕す。7月3日、元肥を施し、畝をつくる。そして黒マルチを張る。

7月7日、蔓ありインゲンを播種する。

3.播種(7月7日)

6月27日、細ねぎの跡地(幅100cm×長さ3m)に、1m当たり苦土石灰100g、米糠200g、籾殻500gを散布しシャベルで深く耕す。

(播き穴に溝をつくる)

7月3日、元肥を施し、幅80cm×長さ3mの畝をつくる。そして畝に黒マルチを張る。7月7日、蔓ありインゲンを播種する。

(一つの穴に2粒播く)

幅80cm×長さ3mの平畝に条間30cm×株間40cmとして播き穴に播種する。指で深さ約2cmの植え穴をつくる。

(今後畝に防虫ネットトンネルで覆う)

早取りつるありインゲン(サカタ)を2粒ずつ落とし、種を「横」にして覆土する。合計28粒を直播きする。植え穴に潅水し、防虫ネットのトンネルで囲む。

インゲンは比較的温暖な気候を好み、発芽適温は23~25℃。生育適温は15~25℃。播種時の気温は26℃、深さ5cmの地温は26℃であった。

今後は防虫ネットのトンネル栽培を続ける。

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