イチゴの育苗:親苗の植え付け

2020年6月4日、苗を育てる育苗床の土づくりをする。6月6日、苗を育てる育苗床の土づくりをする。6月15日、元肥を施し育苗床をつくる。

6月21日、育苗床に親苗を植え付ける。

4.親苗の植え付け(6月21日)

 

6月3日、苗を育てる育苗床の土づくりをする。6月6日、苗を育てる育苗床の土づくりをする。6月15日、元肥を施し育苗床(幅2m×長さ2m)をつくる。

(親イチゴを畝から掘り上げる)

6月21日、育苗床に親苗を植え付ける。先ず育苗床の中心に鍬で深さ15cm×長さ2mの溝をつくる。グリーン堆肥2kg、発酵鶏糞堆肥200gを施し間土する。

(苗床に植え付ける溝をつくる)

今年栽培したイチゴの親株の黒マルチを剥がし、シャベルで掘り起こす。シャベルで掘り起こした親株を株間15cmとして12株植えつける。

(親株12株を植え付ける)

鍬で覆土しジョウロで6リットルの水を潅水する。植付け後1週間位は潅水をして活着を促進させる。イチゴは乾燥に弱いので防風ネットのトンネルで覆う。

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