毎年九重栗カボチャを栽培している。２０２０年４月２９日、栽培予定地（幅１ｍ×長さ４ｍ）の天地返しをする。５月１２日、元肥を施し、畝をつくり、黒マルチを張る。
５月１８日、自家製種２株を植え付ける。６月１５日、防虫ネットトンネルを撤去し、親蔓と子蔓を摘芯し２本仕立てにする。
４．親蔓・小蔓の２本仕立ての露地栽培とする（６月１５日）
５月１２日、元肥を施し、畝をつくり、黒マルチを張る。５月１８日、本葉４～５枚に生長した自家製種２株を植え付ける。
（トンネルを撤去し、２本仕立とする）
６月１５日、蔓が天辺に届いたので防虫ネットトンネルを撤去する。そして親蔓と子蔓を摘芯し２本仕立てにする。作付面積が少ないので２本仕立てにした。
（カボチャの雄花が開花する）
九重栗カボチャの蔓を畝全体に敷き詰めたそら豆の残渣の上を這わせる。篠竹を挿して蔓の先端を誘引する。１株には雄花が開花している。
ウリバエなどの食害を防ぐために、防虫剤（ニンニク・唐辛子・木酢液液）をスプレイする。７月上旬には雌花の開花と着果が始まると考えている。