秋播きスティックブロッコリー(収穫時期4月~6月)を栽培する。11月3日、イチゴ苗の跡地(幅2m×長さ3m)に刻んだマリーゴールド、苦土石灰、米糠を散布しシャベルで耕す。
11月15日、元肥を施し、畝をつくる。畝に黒マルチを張る。11月25日、自家製苗7株を植え付ける。12月18日、1回目の追肥を施す。
2020年2月2日、2回目の追肥を施す。3月7日、気温が上昇してきたので、POフィルムから防虫ネットのトンネルに切り替える。
4月6日、秋播きスティックブロッコリーの収穫を始める。6月4日、秋播きスティックブロッコリーを撤収する。
8.撤収(6月4日)
4月6日、秋播きスティックブロッコリーの収穫を始める。6月4日、秋播きスティックブロッコリーを撤収する。
(撤収するスティックブロッコリー)
手でブロッコリーを抜き取る。葉は切り落とし、グリーン堆肥原料とする。根は正常でネコブセンチュウに侵されてはいない。
(苦土石灰、米糠、籾殻を散布し耕す)
跡地に1m2当たり苦土石灰100g、米糠200g、籾殻2kgを散布し、シャベルで深く耕す。レーキで平にする。
後作にはイチゴ苗の育苗床をつくり育苗する予定。