毎年落花生と小麦の輪作を続け、2種類の落花生(中手豊、半立ち)を栽培している。4月17日、小麦の跡地(約12m2)に苦土石灰と米糠を施しシャベルで耕す。
5月2日、元肥を施し、畝(1)(約10m2)をつくる。5月3日、元肥を施し、畝(2)(約10m2)をつくる。
3.畝づくり(2)(5月3日)
5月2日、元肥を施し、畝(1)(約10m2)をつくる。5月3日、元肥を施し、畝(2)(約12m2)をつくる。
(元肥を箕の中で混和する)
先ず小麦の跡地の雑草を除去し、元肥を散布する。米の研ぎ汁発酵液5リットルと消し炭2kgを散布する。
(強風の中)元肥を散布する
1m2当たり苦土石灰50g、草木灰20g、米糠150gを散布する。落花生はカルシュウムを多く要求するので、苦土石灰は施すことにしている。
(元肥を鋤き込み平畝をつくる)
散布後鍬で出来るだけ深く耕し、レーキで塊を打ち砕き平らに均す。5月10日頃に落花生を播種する予定。