大玉トマト:苗の植付け(寝かせ植え)

2020年3月17日、大玉トマトの栽培予定地の天地返しをする。3月21日、栽培予定地(ホウレン草の跡地:幅1.2m×長さ2m)の天地返しをする。

3月23日、鞍の深溝に落葉を投入する。4月8日、畝をつくり、黒マルチを張る。4月8日、大玉トマトの畝をつくり、黒マルチを張る。

4月27日、ホーム桃太郎EX(接ぎ木苗)5株を植え付ける。

5.苗の植付け(寝かせ植え)(4月27日

4月8日、畝をつくり、黒マルチを張る。4月27日、ホーム桃太郎ファイト(接ぎ木苗:265円/株)5株を植え付ける。

(苗の根鉢をどぶつけする)

先ずポット苗のドブ漬けを行い、根鉢にたっぷり水を吸わせる。次に幅80cm×長さ4mの平畝に張った黒マルチの穴に株間70cmとして5株植えつける。

(苗を寝かせて植え付ける)

植え穴にトマト苗を「寝かせ植え」にする。寝かせ植えはトマトの徒長を防ぐ。手で深さ5cm程度の植え穴を掘る。ジョウロで1穴500ccの水を潅水する。

ポット苗の根鉢を植え穴に寝かして植え付ける。花の蕾のある方向を手前側にする。浅植えとし、根鉢の周りを土で多い、手で軽く鎮圧する。

さらに先端の葉3~4枚を残して苗を土で覆う。活着を早めるため、発酵鶏糞液体肥料100ccの10倍希釈液を1株当たり100cc施す。

気温15℃、深さ5cmの地温は15℃であった。植え付け後1週間位で活着する。活着し直立してきたら支柱を立てることにしている。

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