2019年12月8日、ナスの栽培予定地(キュウリの跡地:(幅1.2m×約3.5m))の天地返しを行う。2月9日、畝の中心に深溝を掘り、落花生残渣などを投入する。
4月5日、元肥を施し、畝をつくる。そして黒マルチを張る。4月15日、畝をPOトンネルで覆う。4月24日、購入苗5株(千両2号:接ぎ木)を植え付ける。
5.苗の植付け(4月24日)
4月5日、畝に元肥を施し、畝をつくる。4月15日、畝をPOトンネルで覆う。4月24日、購入苗5株(千両2号:接ぎ木、275円/株)を植え付ける。
(ナスの根鉢をドブつけする)
先ず、購入したポット苗をドブ漬けし、根鉢にたっぷり吸水させる。幅85cm×長さ3.5mの畝に、株間70cmとして5株植付ける。
(苗を植え付け仮支柱に結える)
直径8cmの植え穴を移植ごてで深さ約5cm掘る。ジョウロで500cc潅水する。活着を早くするために浅植えとする。根鉢の周りを土で覆い、根鉢の周りを軽く鎮圧する。
(POフィルムのトンネル内で育てる)
仮支柱を立て、苗をポリ紐で8の字状に結える。発酵鶏糞液体肥料100ccの10倍希釈液を1株に対し100cc程度施す。これも活着を早くするために行っている。
気温22℃、深さ5cmの地温は25℃であった。強風と寒さ、霜対策として畝をPOトンネルで囲う。日焼けを防ぐためトンネルの両端を開放し、トンネルに寒冷紗を張る。
10日前後で活着すると考えている。草勢が強くなってきたらトンネルを撤収し垂直支柱を立てることにしている。