2019年12月13日、ショウガの跡地(幅1m×長さ6m)に米糠、消し炭を散布しャベルで天地返しを行なう。2020年1月24日、木子を植える畑の土づくりをする。
長ネギの跡地に苦土石灰と米糠など散布しシャベルで深く耕す。4月16日、元肥を施し、畝をつくる。4月26日、2、3年玉を植え付ける。
4.2・3年玉の植付け(4月26日)
4月16日、コンニャク畑(幅1m×長さ6m、幅80cm×長さ2m)に元肥を施し、畝をつくる。4月26日、2、3年玉を植え付ける。
(自宅で貯蔵していた種イモ)
先ず、畝の中心に溝(長さ6m×深さ約15~20cm)をつくる。溝に株間40cmとして種イモを置く。
(45°に傾けて植え付ける)
2年玉、3年玉、2年玉の順で種イモを置く。3年玉の葉の下で2年玉が生長するので、少ない面積でたくさんの種を植え付けることが出来る。
(植え付け後両サイドに元肥を施す)
伸びた芽を上向にして約45°の角度を付けて植える。コンニャクの芽の部分に水が溜まらないように角度をつける。2年玉10個、3年玉7個を植えつける。
コンニャクイモは直接肥料が触れると腐敗する。従って種イモに触れない場所に施すことにしている。覆土した畝の中心から20cm離れた両肩を鍬で溝をつくる。
元肥として1m2当たり落葉堆肥2kg、EMボカシ100g、発酵鶏糞100g、草木灰100gを空き地で混和する。元肥は窒素分を少なく燐酸とカリを多くする。
元肥を溝に施し覆土する。コンニャクの発芽は5月上旬と考えている。4月末に生子を植え付ける。