１０月２０日、コンニャクとシシトウ、ミニトマトの跡地に苦土石灰と米糠を散布しシャベルで深く耕しレーキで平らに均す。１０月２３日、元肥を施し、畝をつくる。
１１月１日、２条の平畝にそら豆を直播きする。１１月１７日、そら豆の発芽が始まる。１１月２４日、発芽しないそら豆の畝に４株を捕植する。
１２月１日、防寒対策として苗を防風ネットのトンネルで覆う。２０２０年１月１３日、グリーン堆肥を施す（昨年までグリーン堆肥として畝に敷いていた）。
１月２６日、アブラムシ対策として防虫剤を散布する。２月１４日、親茎を摘芯する。２月２７日、親茎を摘芯した分枝を４～５本に仕立てる。
３月１３日、追肥・中耕・土寄せを行う。３月２２日、１・２段目の開花が始まったので追肥を施す。４月４日、全てのそら豆の脇芽を欠く。４月２１日、１～２段目の着莢が始まる。
１５．着莢が始まる（４月２１日）
３月２２日、１・２段目の開花が始まったので追肥を施す。４月１４、全てのそら豆の脇芽を欠く。４月２１日、１～２段目の着莢が始まる。
(順調に生育ているそら豆)
そら豆の小さな莢が天を向いている。現在の所、アブラムシの被害も無く生育は順調である。株元などから伸びている脇芽を欠く。そら豆の脇芽欠きは頻繁に行う必要がある。
（着莢したそら豆）
５月上旬には６段に開花した株の芯止めをする。収穫時期は、５月中旬を見込んでいる。