大玉スイカ:鞍をPOトンネルで覆う

毎年大玉スイカ2株を露地栽培している。2020年1月20日、長ネギの跡地(幅1.5m×長さ3m)に苦土石灰、米糠を散布しシャベルで耕す。

2月28日、鞍の深溝に落葉・グリーン堆肥を投入する。4月4日、鞍に元肥を施し、黒マルチを張る。4月14日、鞍をPOトンネルで覆う。

4.鞍をPOトンネルで覆う(4月14日

4月4日、鞍(幅1.5m×長さ1.5m)に元肥を施し、黒マルチを張る。4月14日、鞍をPOトンネルで覆う。苗を植え付ける前に畝の地温を上昇しておくのが目的。

(大玉スイカの鞍をOフィルムで覆う)

割竹支柱をアーチ状に挿し、POフィルムを張る。POフィルムは苗の焼けを防ぐため古いフィルムを用いる。

強風で吹き飛ばされないようにシートアンカーでフィルムを押さえやペットボトルをのせておく。大玉スイカの苗2株の植え付けは、4月20日過ぎを予定している。

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